四つ足とデジカメ



名機 ; QV-10
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(320*240ピクセル)

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わたしが改めて言うまでもない名機。
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わたしが買った3台のデジカメの中でもっとも満足できたと思う。


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画質も満足できるレベルだと思う。
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サイズは小さいし、よく言われるように色が変になることは確かにあった。
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これは上の画像と同じソファである。なぜか色が飛んでいる。
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しかし、こんなことになるのは数十枚に一枚だ。
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DS-7
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(640*480ピクセル)

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ホームページ用に縮小すると、QV-10との差があまり感じられないかもしれない。
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しかし、このVGAクラスになってトリミングをする気になった。
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QV-10のときは、もったいなくて端を切れなかった。
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また、90dpiくらいでプリントアウトしてもまあまあ見られるようになった。
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縮小前の画像を見る




Fine Pix 700
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(1280*1024ピクセル)


現在よく売れているらしい。しかし、四つ足君たちを撮るには向いていないと思う。
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最大の難点は動作が重いこと。何をするのも遅い。
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パワーオン後撮影可能になるまで10秒ほどかかるのではシャッターチャンスを逃す。
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暗さに弱いのも難。事実上フラッシュ必須。
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ホワイトバランスがデイライト固定のため、室内では気軽にそこそこの写真を撮るのが難しい。
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とはいえ画質はいい。リサイズしても十分にそれは感じられると思う。
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うまく撮れた画像をプリントアウトしたものは、 [IMAGE]
レンズつきフィルムの写真を上回っていると感じる。
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(印刷にはPM-700を使用している)

縮小前の画像を見る



ガンマ補正


当ホームページの画像には凝った処理はほとんどしていない。
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QV-10とDS-7のときは、ガンマ補正が必須だった。

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補正前



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補正後



フラッシュの功罪


Fine Pix 700でフラッシュを使うようになってガンマ補正の必要は薄れた。
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しかし、フラッシュをたくと別の問題が起きる。


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これはDS-7で撮ったもの。



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Fine Pix 700で撮影。
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見事に赤目になってしまった。
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シャープネスの差にも注目。
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問題は赤目だけではない。全体として不自然な写真になりがちだ。



できれば使いたくないフラッシュだが、一瞬の動きを捉えるには向いている。

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グルーミングしているぷにの姿がぶれていない。
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舌もはっきり写っている。
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QV-10やDS-7では、少しの動きでもぶれてしまった。



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まあ、そのほうが面白いと思うこともあるのだが。



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